3.9.16

家の見つけ方

9/2に日本を出国し、同日にパリに着き、ついにワーホリがスタートしています。
書きたいことがどんどん溜まってくけど、まずは私が住んでいる家について。

渡仏後、どこにどうやって滞在するか、すごく迷いました。

・ホテルやairbnbなどで1週間ほどの仮住まいを日本で押さえておき、現地に着いてから長く住む場所を探す
・学校やエージェントにホームステイや寮の手配をお願いする
・日本にいるうちに、仲介業者などを使って滞在先を決めておく

などが考えられるかな〜と。


最初、きっとこれから機会がないだろうと思い、ホームステイを1か月くらいやってみたいと思ってました。

でも、エージェントに幾つか連絡を取ってみたところ、
ホームステイのみの手配はやってなかったり、1か月という短期でやってなかったり、
そもそも予算が合わなかったりでした。

当初考えていた語学学校も、ホームステイは○か月以上学校に通う人限定とかで、対象外だったので、断念することに。

語学学校の寮も、敷金がかかったり、いろいろ制約があってこちらもなし。


次に、1週間くらいバックパッカーに泊まって、家探ししようと思ったのですが、
パリで住居を見つけるのは結構難しい、と言われたので、
結局事前に日本で探すことにしました。


日本語対応可能な仲介業者がいつくかあったのですが、
期間が合わなかったり、手数料などで割高になったりでイマイチ。

ということで、mixB というサイトを使って探すことにしました。
mixBは、フランスに住む日本人向けの交流サイトみたいな感じで、
物件情報以外にも、求人や、売り買いなどの情報も載っています。


ここでたまたま、
渡仏日にちょうど合う、
その他の条件(パリ市内もしくはメトロ近くで治安のいいエリア、家賃600ユーロまで、洗濯機付き)も満たした物件があったので、大家さんと数回やりとりして、この家に住むことに決めました。

でも、正直なところ、見ずに家を決めるのはリスキーだし、騙されてたらどうしようってかなり心配でした。

事前に最初の月の家賃の半分振り込んでって言われるし。
契約書は交わしてないよって言われるし。

その上、大家さんとfacebookでお友達になったり、
大家さんのお友達ともfacebookでお友達になったり、(それで空港まで迎えに来てもらったり)
シェアメイトの連絡先を教えてもらって事前にパリの情報を教えてもらったり、
親切すぎて逆に怖かったです。


でも、来てみたら全部杞憂に終わりました。

ちゃんと家、ありました。

騙されてなかった!
ホッとしました。


シェアメイトの方も親切で、いろいろ助けてくれるので、心強いです。

もちろん、不満がないわけじゃないですが、
(部屋が狭いとか。使い勝手が悪いとか。)
許容範囲です。


キッチンからの景色。
まさにザ・パリという感じでお気に入りです。

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